waki dental clinicでは、最新のCTレントゲンを導入致しました。

口腔内を3次元的に確認することにより、正確なインプラントの埋入が可能です。



CT当院の歯科用CT(trophypan-plus)は、フィルム現像液を使わずパソコンを利用した、環境に優しい最新のデジタルエックス線システムを導入していま す。 エックス線の照射時間と撮影領域を必要最小限まで 抑えたレントゲンで3D撮影を行っています。(3次元CTによるX線の実行照射時間わずか11秒。被爆量 は従来のCTに比べて約1/100まで軽減していま す。)
CT画像上顎では、顎の骨の高さ、厚みを正確に計ることができます。また、上顎洞 (上顎左右にある空洞)に骨を造る場合(サイナスリフト)の診断にも大変効果的です。この術式により、より長いインプラントを埋入できることになり強度、信頼性などの面での向上が得られます。
CT画像2下顎では、オトガイ神経までの距離が重要となります。 最近よく話題になる、この神経の損傷というトラブルを聞きますが、正確な診断と技術をもっ て行なえば心配はいりません。当院は、ノーベルバイオケア社インプラントププレミアムドクターであり、安心して受診ください。
CT画像3インプラント治療以外でも、断層撮影 した画像を最薄0,076mmの幅でスライスすることができますのてで、エンドでの根管の形状・根尖・破折などの確認や外科的処置、埋伏歯の確認などが可能です。一般歯科の分野でも大きな力を発揮します。
院長 脇知邦